No.6424号(2024年7月15日号)15面では「フラガールが福島を巡る」を掲載

07.15

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県外中学生が無料でバス旅 全国募集の高校訪ねる

国内留学 受け入れ促進

 生徒数減少への対策や地域間交流の充実を狙いに、公立高校への国内留学(3面に「Wordプラス」)が拡大しつつある中、中学生を無料で留学先候補となる地域へ招待し、留学の検討を促そうとする動きが広がっている。初めて実施する山形県は今夏、1泊2日の行程で3回実施。県内に設定している発着場所までの交通費の一部も負担する。先行する愛媛県では令和3年度に開始。留学生数の増加が続いている。

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不登校問題で合同研修 支援策と課題を情報交換

東京・稲城市教委と川崎市教委

 東京都稲城市教委と、川崎市教委は5日、不登校児童・生徒支援をテーマとした研修を合同で開いた。各校の生徒指導担当教員が一堂に集まり情報交換をすることを通じて、連携強化を図る狙い。両市教委の担当者によると、異なる都道府県にある自治体の合同研修は珍しいという。

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解説 災害時の教職員派遣 体験と経験、今後の備えに

 阪神・淡路大震災の後、教職員らで組織する支援チームが各地に発足し、今年の能登半島地震でも活躍した。ただ、学校現場は普段からさまざまな用務に追われる。支援チームの一員として被災地に身を投じることにどのような意義があるのか。今年、社会応援ネットワーク防災教育実践交流会(JKA補助事業)として各地の支援チームを訪ねた諏訪清二さん(防災教育学会会長、元兵庫県立舞子高校環境防災科長)に話を聞いた。

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大会での学び、勤務校で生かして 全国公立学校教頭会新会長に聞く

松野 博文 全国公立学校教頭会会長(神奈川県鎌倉市立七里ガ浜小学校教頭)

 6月の総会で全国公立学校教頭会の会長に就任した松野博文・神奈川県鎌倉市立七里ガ浜小学校教頭に抱負や活動の重点などを聞いた。

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「愛情深い保育」と「自然教育」を柱に

むぎの穂保育園(愛媛・東温市) <上>

 「愛されて育った子は必ず人を愛することができるようになる」「幼少期の豊かな自然体験が生きる力を育む」「『やってみたい』『おもしろい』から育つ主体性」という保育観を大切に、「愛情深い保育」と「自然教育」を実践している愛媛県東温市の(株)ゆりのき むぎの穂保育園(出原大園長、園児30人)。子どもたちがありのままの姿と思いを受け止められ、豊かな自然の中で思い切り遊び込むことを実現している保育などを2回にわたり紹介する。

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「こだいら特活の日」初の実施 全小中校、「集会」など巡り学活

児童・生徒がサミット 各校区で人権標語「話合い」

東京・小平市

 児童・生徒の問題解決に関わる実践的な力の育成などに重点を置く東京都小平市。今年は6月8日を「こだいら特別活動の日」と定め、午前は市内全小・中学校(小19、中8)で学級活動(1)の授業を公開した。午後は市福祉会館で「児童会・生徒会サミット」を行い、各小・中学校代表から2人ずつ児童・生徒が参加した。「こだいら特別活動の日」を実施したのは本年度が初めて。普段の授業であまり発信しないような子どもたちが自分の考えを示す場面も見られたという。

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いじめ未然防止 自発的に活動できる場を設定

自己効力感、コミュニケーション能力育む

 群馬県にある甘楽町立甘楽中学校(井上高広校長、生徒311人)では、生徒会を中心にいじめ防止に取り組んでいる。同校が対策の軸に据えるのは、「いじめの未然防止」と、生徒への働き掛けを重視する「発達支持的生徒指導」。具体的な実践に、多彩なビニール傘を中庭に展示する「アンブレラスカイ」という生徒主体の取り組みがある。

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教員の専門性を生かして 教育へのリスペクト取り戻したい

 5月に実施された全国高等学校長協会(全高長)の総会で、新会長に就任した内田隆志・東京都立三田高校校長に、高校の現状と直面している課題への対策などを聞いた。

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少子化時代の大学 将来像を議論

 少子化時代の大学の将来像を議論している中央教育審議会の特別部会が、質の向上に向けた卒業認定の厳格化や、財務状況の厳しい大学への撤退を促す方針を固めている。今後も入学者の減少が避けられない中、大学の再編と地方における高等教育へのアクセスの確保をどのように図るのか。大きな課題が残されている。

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安心して緩やかにつながる場 教育現場をより良くする思い共有

 「先生のウェルビーイング」を目指して企業活動を行っているスマイルバトン(岐阜市、三原菜央代表)が、「先生の部活動」を開始した。対話や生成AIについて学び、試す場だ。部活動は月に1度、オンラインで実施。誰でも無料で参加できる。自身も教員だった三原さんは「先生同士が安心して緩やかにつながるサードプレイスでありたい」と話す。

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福島のフラガール 震災経験を伝える 県内小学校回り出前授業

民間が防災教育

 スパリゾートハワイアンズ(福島・いわき市)のフラガールが県内各地の小学校で出前授業に出向く「きずなスクール」。防災教育の一環として本年度中、全59市町村を訪問する。小学校3~4年生を中心に、東日本大震災を体験していない世代に向けて「生き抜く力」をテーマに、未来に向けてたくましく生きる姿勢を伝えていく。

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