教職調整額・財務省案 10%へ段階踏み引き上げ 将来的に残業代支給 教職調整額・財務省案 財務省は11日、財政制度等審議会の分科会に、教職調整額を一定の条件の下で10%まで段階的に引き上げ、将来的に時間外勤務手当を支給する制度…
「裸の写真送れ」などの要求 女子高生、13%に被害 性教育協会調べ 性的な写真・動画などを送る「セクスティング」を求められた経験は、高校に通う女子生徒の13・3%にあったことが分かった。
「闇情報」から身を守れ 静岡大が教材公開 犯罪に巻き込まれない 自分ごとと捉えて SNS上の情報を元に犯罪に手を染める若者が社会問題化している。
教員採用試験の早期化 受験者増の効果は限定的 文科省分析 受験者確保策として多くの教育委員会が取り組んでいる教員採用試験の1次試験の早期化について、効果は限定的だったことが文科省の分析で分かった。
衆院選 各党の教育関連公約 無償化や処遇改善が目立つ 第50回衆院選が15日に公示され、選挙戦が行われている。各政党は公約を発表しており、教育関連も多く盛り込まれた。給食費や教育費の無償化、教員の処遇改善などが目立つ。
これからのデジタル学習環境は 中教審特別委の議論から 児童・生徒に1人1台端末を配備するGIGAスクール構想が2期目を迎えるのを前に、中央教育審議会で学習端末や通信ネットワーク、デジタル教科書の在り方が議論されている。
学校冷房化、北海道で加速 道内格差が大きく 文科省集計 文科省が2年ぶりに公立学校のエアコン設置状況を調べたところ、わずかにとどまっていた北海道で設置率が大きく高まったことが分かった。9月1日時点での集計。
少年の凶悪犯、過去5年で最多 20歳未満の性被害も増加 1~8月 警察庁は13日、今年1月から8月までの刑法犯総数を公表、20歳未満が犯した刑法犯は2年続けて増え、5年前を上回ったことが分かった。
少子化時代の大学像探る 中間まとめで意見聴取 中教審特別部会 中央教育審議会の高等教育の在り方に関する特別部会は10日、大学の質の高度化や規模の適正化を促すことなどを求めた中間まとめについて関係団体にヒアリングを実施した。
いじめ重大事態調査 保護者の申し立てで実施 適切な対処へ指針改訂 文科省 文科省が、いじめ重大事態の調査ガイドラインを改訂した。児童・生徒や保護者からの申し立てへの対応などを追加した。
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