コロナ禍で加速?小中高生、摂食障害が増加 近年、患者数が増える傾向にあった摂食障害。コロナ禍の中で、さらに増えているとの調査結果がまとまった。
共通テスト・国語の試作問題 言語活動の大問追加、資料を読みリポートに 大学入試センターが9日、高校の新学習指導要領に対応した令和6年度実施の大学入学共通テストの試作問題を公表した。
中学3年生の6割強が「非現金払い」 交通系電子マネー中心に 日本証券業協会調査 交通系電子マネーを中心に中3生の6割強がキャッシュレス決済を利用していることが日本証券業協会の調査で分かった。
通園バスの安全装置、義務付け 政府が緊急対策まとめる 静岡県牧之原市の認定こども園で発生した送迎バスに取り残された園児が亡くなった事故を受け、政府は12日、緊急対策をまとめた。
産婦人科医、都教委も配置 学校で性の悩み相談 高校の学校医として産婦人科医を配置する動きが出ている。思春期特有の性の悩みや、体の不調などの相談に対応するためだ。
部活動を社会教育に 教員の兼業環境整備求める 経産省が提言 スポーツ産業の振興の視点から、今後の学校の部活動について検討してきた経産省の有識者会議が、地域移行を休日だけでなく平日でも実施することなどを求める提言をまとめた。
ヤングケアラー対策「調査」の次の段階へ 出張授業、シンポ開催も ヤングケアラー問題を巡り、全国で実態が明らかになりつつあり、対策は次の段階に進もうとしている。
小学校教員調査「毎時間、教科書を使用」若年層は少なく 公益財団法人の中央教育研究所(市川伸一理事長)が抽出した小学校の教員を対象として行ったアンケートで、教科書をよく使う教員の割合は若年層に少ない傾向にあることが分かった。
4年制大学の教員免許取得 特例設け最短2年で 中教審特別部会 文科省は9日、教員の養成・採用・研修の改善を議論している中央教育審議会の特別部会で、4年制大学でも教員免許状を最短2年間で取得できる教職課程を特例的に設ける方針を示…
「割合」学習は中高でも 算数・数学の教科書国際比較調査 フィンランド、英米など6カ国 公益財団法人の教科書研究センター(東京・江東区)が令和3年度までの4年間にわたる調査研究事業で、算数・数学の教科書について、世界でどのような…
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