「一緒にゲームしよう」など「懐柔」禁止、性犯罪撲滅を要望 NPOが野田・こども担当相に要望 後藤啓二弁護士(元警察官僚)が代表を務めるNPOが14日、野田聖子・こども政策担当相に「子ども性被害保護法」(仮称)の制定などを求める…
校内での研修報告、簡素化進む 小学校教員「文書で」減少 総合初等教育研究所調査 研修に参加した小学校教員の校内報告は簡素化が進むなどして、長時間勤務が是正されつつあることが総合初等教育研究所の調査で分かった。
教委に学校業務分担 教職員、現場の課題へ迅速対応できる環境へ 文科省協力者会議が初会合 文科省は1月31日、教育委員会の機能強化などに向けて検討する調査研究協力者会議の初会合を開き、検討事項の一つとして、学校管理業務の一部を教…
やむを得ず登校できぬ子への学習指導要請 ICT活用の準備状況調査 文科省 文科省は12日、新型コロナウイルスへの感染が深刻化していることから、学校休業などにより、やむを得ずに登校できない児童・生徒らに対し、ICTを活用して学習…
教師がゆとり持てる職場に 末松 信介 文科相インタビュー 昨年10月に就任した末松信介文科相が日本教育新聞社のインタビューに応じた。
18歳成人で高校教員調査「生徒の意識に変化」6割 半数「授業、HRで説明」 本社調査 日本教育新聞社が昨年11月に行ったインターネット調査で、高校教員の6割は、成人年齢の引き下げで高校生の意識に変化があると考えていたにもかか…
早まる「大人の仲間入り」18歳成人施行に向け高校中心に自立促す実践 愛知の商業高 金曜は職場用の服選び登校 今年は4月1日から、成年になる年齢が20歳から18歳へと引き下げられる。2年早くなる「大人の仲間入り」。
「コロナ2年目」令和3年の教育界を振り返る 今年も残すところ10日。コロナ禍の中で始まった令和3年は、初めての大学入学共通テストが1月にあり、春になると昨年とは異なり、来場者数を絞るなどして卒業式・入学式も実施できた。
教員の兼業、令和5年度から 運動部の地域移行を議論 スポーツ庁 スポーツ庁は2日、地域でのスポーツ指導を望む教員が兼業兼職の許可を得て指導に携わる仕組みについて、来年度中に自治体で規定を整備し、令和5年度から実際に指導できるよ…
「才能児」教育で基本方針 選抜せず、個々に対応 有識者会議 特定の分野に特別な才能がある児童・生徒への対応を検討してきた文科省有識者会議は11月29日、知能指数(IQ)やテストの得点などによって選抜するのではなく、児童・生徒そ…
Copyright © 日本教育新聞社 All Rights Reserved.