部活動休止 判断割れる コロナ深刻化、各自治体で 新型コロナウイルスへの感染状況が深刻化する中、部活動を休止とするか自治体によって判断が分かれている。
中・高の半数にヤングケアラー 一日7時間費やす生徒も 厚労・文科省調査 家族が病気であるなどの事情から、大人が担うような介護・家事を行っている「ヤングケアラー」について、厚労、文科の両省が公立の中学校、高校を対象として実態を調…
昨年度の修学旅行 公立中、35%が中止 全国修学旅行研究協会調べ 公益財団法人の全国修学旅行研究協会(岩瀬正司理事長)が昨年11月から今年1月にかけて、関東・東海・近畿地区の公立中学校を対象として行った調査で、35・2%は昨年…
新年度スタート 全授業でデジタル教科書が使用可能、官報にわいせつ行為記載 令和3年度を迎えた。
教員の資質・能力を再定義へ 教職課程や免許更新制見直しも視野 中教審へ文科相が諮問 萩生田光一文科相は12日、第11期の中央教育審議会に教員の養成・採用・研修の見直しを諮問した。
横浜市教委が教職員対象にフレックス制を本格導入 横浜市教委は新年度、教職員の働き方改革の一環として、市立学校にフレックスタイム制度を本格導入する。
残す、伝える これからも 高校生ら被災体験語り継ぐ 3・11から10年 東日本大震災の発生から10年を迎える。多くの人命が失われ、教育界にも深い爪痕を残す一方、震災の経験を語り継ぐことが新たな課題として浮上している。
非常時のオンライン学習、要件を満たせば「特例の授業」に 指針も改訂 文科省通知 文科省は2月19日付の通知で、感染症拡大などの非常時に、授業者と児童・生徒が離れた場所で行う学習指導について、「特例の授業」と位置付けた。
学校給食は減塩を「適切な時間確保」も求める 文科省が基準改正 文科省は12日、学校給食で提供する食事に含まれる食品成分の含有量について、望ましい基準を示した「学校給食実施基準」を改正し、留意事項と共に通知した。
地域を学び発信する高校生 高校生が自分の暮らす地域について学び、情報を発信したり、政策を提言したりする活動が活発化している。
Copyright © 日本教育新聞社 All Rights Reserved.