半数が動画配信など継続 休業後の公立小・中学校 埼玉県 埼玉県内の公立小・中学校のうち、約半数はコロナ禍による学校休業を終えた後も、授業動画の配信などICT(情報通信技術)の活用を続けたことが埼玉県教委の調査で分かった。
ハザードマップ想定超えた訓練を 大川小判決受け報告書案 管理職不在時のルールも 宮城県検討会議 宮城県石巻市立大川小学校事故を巡って昨年10月に、学校・教委側の落ち度を認める判決が確定したことを受けて宮城県教委が対策を検討す…
大学入試のオンライン面接、改善を 全高長が文科省に要望 コロナ禍の中での大学入試が始まった。
小学生の暴力行為深刻化 発生件数が2年連続で中学生上回る 文科省調査 文科省は22日、小・中学生、高校生などの生徒指導上の課題について令和元年度の調査結果を公表した。
コロナの心理的影響を調査 低年齢ほど「毎日なかなか眠れず」小1~3は1割強 兵庫県教委 抽出した小・中学校、高校を対象として、兵庫県教委が新型コロナウイルス感染症による児童・生徒への心理的影響を調べたところ、年齢が低いほど、「…
小学校 教科担任制導入 対象教科、専門性担保など議論 検討会議初会合 中央教育審議会で議論されている小学校高学年からの教科担任制の導入を巡り、文科省は7日、専科指導の対象教科などを話し合うための検討会議の初会合を開いた。
デジタル教科書「目から30センチ離して使用を」専門家から意見聴取 文科省検討会議 文科省は9月23日、児童・生徒が使用するデジタル教科書の効果的な活用法や教科書制度の在り方を話し合う検討会議の第4回会合を開き、健康面への影響に…
子どもの持ち帰りに指針 学校臨時休業へ備え 文科省 児童・生徒、教職員が新型コロナウイルスに感染し、学校を臨時休業とする場合に備え、文科省は、学校に配備したコンピュータなどの情報通信端末を児童・生徒が自宅に持ち帰る際の指針を策…
文部科学省が「GIGA」授業例示す 評価の負担軽減も 児童・生徒が1人ずつ1台の情報端末を使えるようにする「GIGAスクール構想」の下でどのような教育活動が考えられるか、文科省が事例集としてまとめ、公開を始めた。
異例の8月授業、暑さで病院搬送相次ぐ 対応マニュアル整備の動きも 例年であれば多くの学校が夏休みだった期間に行った体育の授業で、熱中症の疑いにより、児童を病院に搬送する事態が相次いでいる。
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