新型コロナで一斉休校 教員、思いは複雑 新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした政府の突然の休校要請から2週間。
新型肺炎で一斉休校 子どもの学習 どう保障 新型コロナウイルス感染対策として始まった一斉休校は9日で1週間を迎えた。
自治体、教員確保へ奔走 採用倍率、小学校で過去最低に 採用倍率の低迷が続く公立学校。小学校の昨年度採用試験では過去最低を記録した。教員の定年退職が増え、採用が増加したことや民間企業の景気動向も響いた。
No.6226号(2020年2月24日号)17面では「図書館散策し語り合い」を掲載 部活動短い県、学力上位の傾向 長沼・学習院大教授の分析 「平日2時間まで」が妥当 学習院大学の長沼豊教授が、都道府県ごとに中学生の運動部…
エジプトから視察団 規律・協調性の育成、日本の「特活」に学べ! 民主化運動の「アラブの春」以降、教育改革を進めているエジプトの学校関係者が1月下旬から2週間、日本式教育を学ぶために首都圏の学校を視察した。
小・中免許、併有しやすく 教科担任制導入見据え 中央教育審議会 中央教育審議会のワーキンググループ(WG)は、大学の複数の学科や異なる教職課程の間で、授業科目や専任教員の共通化を進める方針を示した。
中堅研修 教職「11年目」以外が3割、「倫理・服務」必修化進む 自治体に文科省調査 10年経験者研修を衣替えし、対象者の経験年数を柔軟に設定できるようにした「中堅教諭等資質向上研修」の実施状況を文科省が調べたところ、3割ほどの…
残業月45時間以内、罰則設けず…文科省、在校等時間を指針で規定 文科省は17日、公立学校の教員の1カ月の残業時間の上限を45時間以内などと定めた指針を官報で告示した。
職場いじめ 教育委員会の9割が対策 6割「校長・教頭に説明」 本社調査 神戸市内の市立小学校で複数の中堅教員が若手教員に対して暴行・嫌がらせに及んでいたことが発覚した後、昨年末までの時点で9割近くの市区町村教委で何らかの手を…
プログラミング教育の準備状況 市町村教委7%「まだ」 文科省調査 新年度から全国の小学校で必修になるプログラミング教育について、約7%の市町村教委が実施のための準備を終えていないとする調査結果を9日、文科省が公表した。
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