高校普通科を再編、学科新設 文・理系の枠超え学際的学びや地域課題解決を 中教審部会 中央教育審議会は17日、昨年4月の諮問を受けて設けた「新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会」を開き、関連の部会や有識者会議からの報告を受…
学習の遅れへの不安度、教員より中学生が高く 「授業計画の公開」提唱 小学校では逆 鈴鹿大研究班が調査 新型コロナウイルス対策の学校休業を経た小・中学校の教員、児童・生徒の心理状態などを探ろうと、鈴鹿大学の研究班が先月中旬から…
東京学校支援機構発足1年、150人以上が活動 教員の長時間労働是正目指し 教員の長時間労働を是正し、より充実した教育活動を行えるようにしようと東京都教委が設立した一般財団法人東京学校支援機構(TEPRO、坂東眞理子理事長)の発…
コロナ禍で注目 小学生から楽しめる「テニピン」を体育で 新型コロナウイルスの感染防止策として体育の授業内容が制限される中、テニスをアレンジした「テニピン」が静かな注目を浴びている。
日本人学校のコロナ対応 ICT駆使、学びの保障へ 世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。国内の学校では先月末で臨時休業はほぼ解消したが、海外の日本人学校は、全体としては日本よりも厳しい状況にある。
問題演習など授業外で 学習内容の重点化巡り文科省が通知 文科省は5日、臨時休業が長期化した学校で、授業で行うことが望ましい学習内容と、家庭など授業以外の場でも行える学習内容の分け方に関する考え方を通知した。
携帯の学校持ち込み 認める市町村は7% 大阪府教委 ガイドライン策定受け 登下校中の安全確保のために小・中学校で携帯電話の所持を「一部解除」とするガイドラインを策定した大阪府教委は、各市町村での方針の策定状況を取りまとめた。
学校再開 対コロナへ知恵絞る 新型コロナウイルス感染症の拡大が収束に向かい、教育活動を再開する学校が増え始めた。一方で、今月以降の再開を目指す学校も多い。
家庭学習評価や感染対策…新型コロナ休業後の学校再開Q&A 全国一斉の学校休業要請から3カ月。緊急事態宣言による休業延長を挟み、やっと全国の学校が再開される見通しが出てきた。ただ大変なのはこれから。
新型コロナで入国制限、ALT来日見通し立たず小学校英語に影響も 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、海外への渡航や入国が制限される中、外国語指導助手(ALT)の来日への影響が懸念されている。
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