都教委の有識者会議 工業高校生にITスキルを 東京都教委の有識者会議が、都立工業高校でデータ解析やプログラミングなどITスキルの教育に力を入れるよう求める報告をまとめた。高度情報社会に対応した工業教育の見直しを進める狙いがある。
新型コロナ対応 テレビ会議で学び広がる 多くの学校が臨時休業に入って間もなく2カ月。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため「3密状態」を避けることが求められる中、教員の間にもテレビ会議システムの活用が広まっている。
新型コロナ対応 新学期、北海道の状況は 新型コロナウイルス感染症対策として政府が緊急事態宣言を出して2週間。この間、感染症対策を徹底した上で、教育活動を再開した学校もある。
1人1台端末、本年度に前倒し、家庭の通信整備を支援 新型コロナウイルスによる臨時休校が長引く中、文科省は情報端末を活用して子どもたちの学習を保証しようと、これまで2023(令和5)年度までとしていた1人1台のパソコン端末の整備を前倒…
6月にパワハラ対策義務化 教委に啓発など要請 文科省「職場いじめ」も念頭に 6月から学校を含むさまざまな職場でハラスメント行為対策を強化する法律が施行されることに先立って、文科省は留意事項を都道府県教委などに通知した。
定期試験でデジタル採点 公立校の導入広がる 企業が開発 多岐にわたる教員の業務の中でも、特に長時間の作業が必要となる定期テストの採点。
新型コロナで一斉休校 教員、思いは複雑 新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした政府の突然の休校要請から2週間。
新型肺炎で一斉休校 子どもの学習 どう保障 新型コロナウイルス感染対策として始まった一斉休校は9日で1週間を迎えた。
自治体、教員確保へ奔走 採用倍率、小学校で過去最低に 採用倍率の低迷が続く公立学校。小学校の昨年度採用試験では過去最低を記録した。教員の定年退職が増え、採用が増加したことや民間企業の景気動向も響いた。
No.6226号(2020年2月24日号)17面では「図書館散策し語り合い」を掲載 部活動短い県、学力上位の傾向 長沼・学習院大教授の分析 「平日2時間まで」が妥当 学習院大学の長沼豊教授が、都道府県ごとに中学生の運動部…
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