残業月45時間以内、罰則設けず…文科省、在校等時間を指針で規定 文科省は17日、公立学校の教員の1カ月の残業時間の上限を45時間以内などと定めた指針を官報で告示した。
職場いじめ 教育委員会の9割が対策 6割「校長・教頭に説明」 本社調査 神戸市内の市立小学校で複数の中堅教員が若手教員に対して暴行・嫌がらせに及んでいたことが発覚した後、昨年末までの時点で9割近くの市区町村教委で何らかの手を…
プログラミング教育の準備状況 市町村教委7%「まだ」 文科省調査 新年度から全国の小学校で必修になるプログラミング教育について、約7%の市町村教委が実施のための準備を終えていないとする調査結果を9日、文科省が公表した。
大学入学試験 英語4技能、令和2年末までに結論 萩生田文科相に聞く 萩生田光一文科相は新年を迎えるに当たって日本教育新聞社のインタビューに応じた。
大学入学共通テスト・変形労働時間制・携帯電話の持ち込み…平成から令和 この1年 平成から令和へと年号が変わった今年、教育界にはどのような動きがあったのか。
大川小訴訟 議論できる職員室に 代理人弁護士インタビュー 津波からの避難に失敗し、児童と教員の大半が命を落とした宮城県石巻市立大川小学校を巡る一連の裁判が全国の教育関係者に投げ掛けた課題とは何か。
発達障害のある子ども、日常生活での不安強く 自閉症で顕著な傾向 石本・鳥取大准教授ら調査 発達障害のある子どもは同様の障害のない子どもに比べ、日常的な生活場面で不安を強く感じていることが、鳥取大をはじめとする共同研究グループ…
教員免許更新講習、負担軽減を検討 研修履歴記録し活用 中央教育審議会 教員免許更新制の負担軽減策が中央教育審議会で議論されている。個々の教員の研修履歴を記録し、更新講習との重複をなくしたり、受講時間を減らしたりする方法だ。
子のコンタクト装用増 小学生は「治療用レンズ」25% 日本眼科医会調べ コンタクトレンズを使用している小・中学生や高校生が増えていることが、公益社団法人日本眼科医会(日眼医)が2018(平成30)年度に実施した調査で分かった。
学校での「職場いじめ」傾向と対策は 「先生のための働き方コーチ」平田洋典さんに聞く 社会人同士の「職場いじめ」の存在は学校現場も例外ではないことが神戸市のケースで広く世に伝わることとなった。なぜ、起こるのか。
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