薬物乱用、肯定する中学生増加 被害の知識はあるが 厚労省研究班調査 全国7万人以上の中学生を対象に厚労省研究班が実施した薬物乱用に関する意識・実態調査で、大麻や有機溶剤などの薬物の使用を肯定する回答が増加していることが分かっ…
災害時の給食提供策探る 関東南部の台風被害受け 文科省 関東地方南部に大きな被害をもたらした台風15号の上陸から間もなく1カ月。
小学校での動物飼育 鳥・哺乳類減り魚類が主流に 小学校で飼育されている動物の種類に変化が起きている。近年ではニワトリやウサギなどの鳥・哺乳類の割合が減る一方、メダカなどの魚類の飼育が増えていることが、研究者の調査で分かった。
VR活用し防災教育 準備、安全面でメリット 熊本市 VR(仮想現実)、AR(拡張現実)などと呼ばれるコンピュータ技術を学校の防災教育に生かす動きが広がり始めた。
高2生対象調査 3割「宿題以外 勉強せず」 大卒希望者でも2割 文部科学省・厚生労働省 高校2年生を対象とした調査で、宿題以外は勉強しないと答えた割合は3割に達することが分かった。
文科省概算要求 支援スタッフ拡充盛り込む 学習支援、印刷補助など3200人増 文科省は8月30日、2020(令和2)年度予算の概算要求をまとめ、公立学校の教育活動を支援する非常勤のスタッフの増員などを盛り込んだ。
学校給食プラ製ストロー、削減へ 地球環境問題を背景に プラスチックごみの削減が世界的な課題となる中、学校給食で牛乳を飲む際にストローを使わないようにする動きが広がり始めている。
「総合」での探究的な学び「取り組む」小・中9割 全国学力調査 課題を見つけ、まとめ・表現する探究の過程を意識して総合的な学習の時間に取り組む学校が増えている。
教員の夏季休暇「増える」6割 市区町村教育長への本社調査で 閉庁日、部活見直しで 日本教育新聞社が政令指定都市を除く全国の市区町村の教育長を対象として行ったアンケートで、今年の夏季休業期間中に小・中学校の教員の休暇が増えそうだ…
プログラミング導入へ準備急ぐ 小学校でモデルカリキュラム 小学校でプログラミング教育を導入する新学習指導要領の全面実施が来年4月に迫る中、各地で急ピッチで準備が進んでいる。
Copyright © 日本教育新聞社 All Rights Reserved.