トルコ・シリア地震 日本で広がる支援の輪 今月6日にトルコ南東部で起こった大地震を受けて日本国内の学校では募金活動を中心とした支援の輪が広がっている。
教育DX、端末活用進む 遠隔授業の配信施設設置も 各自治体の来年度予算案 地方自治体は近く、令和5年度当初予算を決定する。各地の予算案では、学校現場の1人1台端末の活用を目指した教育のDX(デジタル改革)が目立つ。
いじめ対策 「警察へ通報」連携強化へ具体的な加害行為挙げる 文科省通知 文科省は7日、いじめ問題への対策として、学校と警察の連携を強化するよう全国の教育委員会に通知した。
共生教育の推進校設置を 支援学校と小中高を一体化 文科省素案 文科省は1月26日、特別支援教育の充実策を話し合う検討会議に報告素案を示した。
大学3年に教員採用試験1次選考、合格発表も9月中へ前倒し 東京都 公立学校の教員不足が続く中、東京都教委は来年度実施の採用選考からの試験の一部前倒しを含む教員確保策を公表した。大学3年生が1次選考を受験できるようにする。
給食費公会計化した自治体3割 管理システム経費など課題 文科省調査 文科省はこのほど、学校給食費を自治体の会計に組み入れる「公会計制度」の推進状況を公表した。
令和5年を展望 今年の教育界の主な動き 新型コロナウイルス禍の世界的流行が始まって間もなく3年。今年は、日本で全国一斉の学校休業の中、中学校、高校に入学した生徒が卒業の時期を迎える。
作業より 話し合える空間に 職員室から働き方改革 教職員の長時間勤務を是正しようと、全国で模索が続く。現場レベルで業務量を減らすことは容易ではないが、効率化であれば、知恵とお金でできることはまだありそうだ。
教育界 この1年 2022年の教育トピックス コロナ禍が始まって3年目となり、引き続き感染対策に追われた今年も間もなく暮れる。この1年間に教育界でどのような動きがあったのか。
体罰根絶の「モデル」に 大阪・桜宮高のバスケ部員自死から10年 大阪市内の公立高校で、バスケットボール部の活動中に、顧問を務めていた教員から暴行を受けていた一人の生徒が平成24年に自ら命を絶ってから23日で満10年を迎える。
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