教職学生、履修情報を共有 学芸大など4大学間で 教員を志望する学生に魅力的な授業を提供しようと、東京学芸大学など教育大学4大学が、学生の履修状況やキャリア支援などのデータを大学間で共有し、カリキュラム改善につなげる仕組みをつく…
不登校生の育ち支える 児童委員創設70年で活動方針 全国民生委員児童委員連合会 全国民生委員児童委員連合会は1日、今年からの10年間を対象に、児童委員の活動方針を公表。
中教審・特別部会 標準的職務モデル提示へ 教職員の長時間勤務改善へ中間報告案 学校にも働き方改革の風を 長時間勤務が問題となっている教員の処遇改善を検討する中央教育審議会の特別部会は11月28日、中間報告案を公表した。
2015年PISA結果 協同解決力、日本2位に 習熟度レベルも高く 経済協力開発機構(OECD)は21日、2015年の学習到達度調査(PISA)で初めて実施した「協同問題解決能力」の調査結果を公表した。
大学入試新テスト、準備着々 プレテスト 延べ19万人規模 大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」の導入まで、あと3年余り。新テストの実施に向けた準備が着々と進んでいる。
中高生に「教職」の説明会 背景に採用試験の競争率低下 教員採用試験の競争率が下がる中、中学生、高校生を対象として、教員採用試験の説明会を開く自治体が出始めた。
小の道徳教科書 初の採択、全国の地区占有率は 来年度使用する小学校「特別の教科道徳」の教科書の全国の採択状況が判明した。
学校施設の課題 市区町村教委を本社調査 長寿命化改修、5割超す 老朽化対策、財政難でコスト重視 市区町村立学校における学校施設の老朽化対策としての整備は長寿命化改修を選択する割合が高く、その理由は財政状況の厳しさや長い目で見…
学校にも働き方改革の風を 緊急連絡は110番へ 時間外の電話対応は業務外 長時間勤務の常態化が指摘される学校現場で、教員の働き方や仕事の分担を見直そうという気運が高まっている。
小学生のプログラミング 指導・支援者確保に力 新学習指導要領への移行を控え、小学生がプログラミングを学ぶ際に指導・支援する人の確保が課題となる中、既に全ての小学校でプログラミングに関する授業を設けている千葉県柏市教委は来月、プログラ…
Copyright © 日本教育新聞社 All Rights Reserved.