小学校英語 教科で単語・例文書き写し 単元計画案を公表 文科省 文科省は、新学習指導要領の先行実施に対応した小学校英語の単元計画案を公表した。高学年から始まる教科「外国語」では、単語や例文を書き写す活動を多く取り入れる。
高校での通級指導へ支援学校と人事交流 都道府県の教職員人事 各都道府県や政令指定都市がこの春に実施した教職員人事では、さまざまな課題に対応しようと、特色のある異動が実施された。
教職課程コアカリキュラム 小「外国語」など公表 指導者確保、課題も多く 大学の教職課程で共通に教えるべき「コアカリキュラム」の作成が進んでいる。
全高校・特別支援学校「コミュニティ校」に 避難者受け入れなど協議 熊本県教委 熊本県教委は4~5月にかけ、全65県立高校と特別支援学校を、コミュニティ・スクールに指定し、災害時の避難者の受け入れなどについて学校と地域住民で話…
特別支援学校新指導要領案 小・中とのつながり重視 資質・能力は「三つの柱」 文科省は17日、特別支援学校小・中学部と幼稚部の学習指導要領の改訂案を公表した。
教頭補佐で人材配置 処遇改善へ手当も増額 神戸市教委 兵庫県から教職員の定数や給与などを決める権限が移った神戸市教委は来年度から、教頭が抱える業務の一部を受け持つスタッフを規模の大きい小・中学校に配備する。
5年越しの夢、福島で教壇に 東京都が実施した「福島県枠」の採用教員がこの春、5年間の経験を積んで地元の教壇に立つ。東日本大震災が起きた6年前、教員採用試験を中止した福島県への支援の一環だった。帰郷を前に、思いを聞いた。
部活動 単独引率へ対応加速 外部指導者、4月制度化で 「部活動指導員」の制度化に向け、動きを進める文科省。省令(学校教育法施行規則)を年度内に改正し、4月から施行する予定としている。
授業の質、改善促す 指導要領改訂案を公表 文科省 文科省は14日、幼稚園教育要領、小・中学校の学習指導要領の改訂案を公表した。小学校の高学年に外国語科を導入し、小中高で英語教育の系統化を進める。
コミュニティ校化 努力義務に 「人事へ意見」制限も 今国会で規定 文科省は新年度から、コミュニティ・スクールへの移行を努力義務にする。
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