中学・学テ 英語追加の検討開始 4技能統合の授業促進へ 文科省・専門家会議 文科省は、全国学力・学習状況調査で中学校に英語を追加するための本格的な検討に入った。
北方領土教育「歴史・問題の経緯」メディア・ツール望む 授業に効果的な教材 「北方領土教育の在り方」をテーマに、日本教育新聞社が内閣府に委託されていた小・中学校、中等教育学校、高校を対象とした調査がまとまった。
義務教育学校 少なくとも4区市で4月開設 小1、中1段階で選択 東京都品川区 中等教育学校、特別支援学校に続く新しい学校種となる「義務教育学校」について本年4月に、少なくとも東京都品川区、千葉県市川市、水戸市、茨城県つくば市…
時代に合った政策探る テロ対策や環境エネルギー問題 5月「教育大臣サミット」開催 日本では6回目の開催となる主要国首脳会議(サミット)に先立ち、参加する各国の教育政策担当大臣らが集まる「G7倉敷教育大臣会合」が5月13日から…
地域連携、人のつながり大事に 阪神・淡路大震災から21年 神戸市の防災教育は 兵庫県南部を震源に最大震度7の大地震が発生し、死者・行方不明者約6400人、建物の被害約70万棟という大きな被害を出した阪神・淡路大震災から、17日…
主体的・協働的に考え、学ぶ力 各校種で多彩なアクティブ・ラーニング これからの社会の変化に対応する力を培うため、指導方法の一つとして、アクティブ・ラーニングが注目されている。
「チーム学校」どう実現 シンポジウムや分科会で討議 日本教育事務学会 「チーム学校を語りつくす」を大会テーマに、日本教育事務学会第3回大会が5日、国士舘大学多摩キャンパスで開かれた。
全国海洋教育サミットを開催 第3回全国海洋教育サミット(東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター主催)が5日、東京大学で開催された。
相次ぐ噴火、備え迫られる トピックこの一年 上 今年も残すところ1カ月を切った。教育界で起こったトピックを3回に分けて振り返る。初回は、「火山災害への備え」。
高校でも通級指導 29年度実施目指す 文科省 軽度の障害があり、通常学級に在籍する子どもを別の教育課程で教える「通級指導」について、文科省が高校でも制度化するための検討を始めた。
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