保幼小連携 校園種の意識の差が課題 本社調査 保幼小連携を進める上での課題について、幼稚園、保育園の2割が「学校と幼稚園・保育園の意識の違い」を感じていることが、このほど日本教育新聞社の調査で分かった。
全校種の学校図書館サポート 館内に「支援センター」 鳥取県立図書館 鳥取県立図書館は1日、同館内に「学校図書館支援センター」を開設した。
指導主事に「気概塾」 校長OBが企画 次世代リーダー育成 静岡大 県や市町の教育をリードする気概と志、実践力を持った人材を育成しようと静岡大学の教員養成・研修高度化推進センターはこのほど、「気概塾」(塾長=梅澤収・同大教授)…
民間英語試験の入試活用で行動指針 8試験の難易度・特色の一覧公表 高校や大学の入試に4技能の英語の資格・検定試験の利用を広めるため、試験団体の代表者らが加わる文科省の協議会が17日、詳しい試験情報の公開を申し合わせた行動指針に…
子育て新制度 満足度にばらつき こども園は5割超が肯定 本社調査 4月に始まる子ども・子育て支援新制度への現場の評価が、幼稚園、保育園、認定こども園ごとに大きく異なることが、日本教育新聞社の全国調査で分かった。
震災の記憶 未来に語り継ぐ 被災地で新たな教育活動 東日本大震災 3・11から4年 東日本大震災が発生してから、11日で4年が経過する。
教員の勤務時間、減らず 8年で20分増 全連小調査 文科省が平成18年度に実施した「教員勤務実態調査」と比べ、約10年を経た現在の小学校教員の勤務時間は1日当たり20分増加(10時間52分)し、「子どもと向き合う時間」が1時…
パラ五輪 下支えする環境整備を 外部指導者の確保難しく 特別支援学校 初のスポーツ環境調査 (公財)笹川スポーツ財団はこのほど「特別支援学校のスポーツ環境に関する調査」をまとめた。
地図記号や帯分数計算など理解進む 指導要領、変更内容を調査 国研 現行の学習指導要領から、新設や学年を超え移行した学習内容が、子どもたちにどの程度定着しているのか―。
「領海」分からぬ中学生7割 半数「排他的経済水域」と混同 初の海洋リテラシー全国調査 東大研究機関 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターは「全国海洋リテラシー調査」速報版をまとめた。
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