給特法は改正されたが…勤務時間ほぼ変わらず 連合総研調査 教員給与特別措置法(給特法)が改正されて、学校の働き方改革は進んだのか―。
他県での経験者、秋選考、日程の前倒し…教員採用試験、各地で工夫 応募者増加目指し幅広く 教員採用試験の倍率が低迷する中、各地の教育委員会が工夫を凝らし、より幅広い層からの応募を目指している。
遠隔授業、全中学に拡大へ 中教審WG、要件緩和の方針 中央教育審議会のワーキンググループ(WG)は8月24日、現在、特例校のみで認めている中学校の遠隔授業を全ての中学校に広げる方針を固めた。
給特法、廃止か抜本的改正を 日本労働弁護団が意見書 労働問題に詳しい弁護士らでつくる日本労働弁護団は18日、教職員給与特別措置法(給特法)の廃止または抜本的な改正を求める意見書を公表した。
チャットGPT 中高生2割が勉強で利用 民間調査 中高生の約5人に1人が、チャットGPTを勉強に利用した経験があることが、民間調査で分かった。
考えの発信、無答率高く 4年ぶりの英語、平均10ポイント減 全国学力調査 文科省は7月31日、令和5年度の全国学力・学習状況調査の結果を公表した。
LGBTQ「適切に対応できる」5割強 小~高などの教員に調査 生まれ変わっても「教員になりたい」割合下がる 小・中学校、高校、特別支援学校の教員の54・1%は、LGBTQ(性的少数者)に適切に対応できると考えていることがジブラ…
児童・生徒 4月の自殺、過去5年で最多 深刻な状況続く 自ら命を絶つ児童・生徒が減らない。過去最多だった昨年は514人が亡くなっているが、今年は4月に限ると過去5年間で最も多い48人。5月は昨年を下回ったが、深刻な状況が続いている。
生成AIの教育利用に指針 調べ学習での安易な利用、不適切 文科省 文科省は4日、チャットGPTなどの生成AIの教育利用についてガイドライン(指針)を公表した。
進路学習経験、日本は豊か 米中韓の高校生世代と比べ 日本の高校生は米中韓の3カ国の同世代と比べ、「進路選択の方法」「職業の種類や内容」など将来の生き方や進路についての学習の経験は豊かだったことが国立青少年教育振興機構による調査で分か…
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